伝える、伝わる。そのために・・・
しばらくブログを書けませんでした。
なんか自分の書いたものが、読み物だけ
になっちゃってないかな～とか😅
文章って、難しくて！
伝えたいことが、たくさんあっても
文章でバイブレーションを届けたい❣❣
やっぱりそっちが好き。
っておもっちゃいました🤩🤩
お話しするのって、表現する手段
がたくさんありますよね。
声に抑揚をつけられたり、ウ～とかワ～とか
顔の表情でうったえられたり！
そうなんです。
考えなくても楽にできちゃうんですよね。
youtubeでお話しするのって、
楽しいんですよ。
頭使わないから(❁´◡`❁)
なのに、文章になると頭でしか
伝えてない気がして。
頭ばっかりつかちゃって
書いてても、たのしくない。
だから、書けなくなってました。
そんな風に、考えすぎないで
もっともっとハートで書こう❤❤❤
そんな風に感じたので、
また始められました😆
2021.5.5は2+0+2+1=5と
5月5日で5・5・5。
エンジェルナンバーからも
変化・変容・人生の幕開け
なんて言葉が並びます。
こうしなくっちゃ、
こうするといいですよってこと
世の中にたくさんあります。
でも、風の時代とよばれるこの時代
ホントにすごい勢いで変わっていきます。
それは、社会だけじゃなく
自分自身もです🤡
今までのやり方、こだわりに
アレって思ったら・・・
やっぱり、ハートが教えて
くれるんですよね。
楽しくないなって感じたら
変化・変容のサイン🌈
変えること、変わることに
足踏みしないで、軽やかに
GO,GO,GO（5・5・5）でいきたいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
youtube更新しました。
よろしかったら、見て頂けると嬉しいです😊
SO-ONE SPIRITUAL:宇宙人さんに聞いてみた
宇宙人的「問題の解決方法」全てはエネルギー
スピリチュアルと信仰心
私の祖母は、仏教系の新興宗教を信心していました。
私の父は、宗教などには全く興味がなく仏壇の前にさえ座った事がありませんでした。
母はというと、その宗教の素晴らしさを並べたて大いに熱弁をふるうのに、自分が信心をする気などサラサラないという人です。
私は、小さい頃から普通のお家の仏教徒の檀家さんとは違う、何か少し世間におおっぴらにはできない新興宗教といものが身近にあり、なおかつ結構アバウトな人々に囲まれていたので良い距離をとりながら、宗教というものを考える機会がありました。
なぜなら、どの宗教でもありがちな「この宗教が一番で、他のものは全く意味がないものです。」とか、「今すぐ改宗さえすれば、しあわせになれる。」とか…
そんなことを聞くたびに小さかった私はいつも、神様はひとつでその人が大好きな姿をとって現れることができるのが神様で、あれがよくてこれがダメなんてちっちゃいことをいうなんてそんなのヘンだよねと思っていました。
だから、宗教なんて争いの元ぐらいに思っていたものです。
それでも、何か困った事があれば仏壇の前にいき、金縛りにあいそうになれば、題目を唱えるなんて事は誰にも強制されなくても自然と身につけた事でした。
なぜか、守られている、守ってくれている存在は見えなくても常に身近にいるというのは、小さいときからの感覚です。
なので、宗教というものへの反発と見えない力のご加護、そして見えない世界を感じる事が普通の子どもより強かったかもしれません。
そんな私が、自分の生きづらさから、なぜ人は生まれ、なんの為に生きるのかと考え始めたとき突然「神だ！神にもどるために生きているんだ！」って答えがふってわいてきたんですね。
自分でもえっ、神？みたいに思いました。今の地球なら、ホント自然に感じられることが、1990年代の地球ってまだまだヘビーな惑星でした。
自分自身がその存在をもてあまし一体私は何者？と日々問いかけてきた答えが「神」。
今の時代なら、自分自身の訳の分からない生きづらさに対して、「それは宇宙由来の魂をもったスターシードです。」とか、「あなたがこの現実を創っている創造主です。」なんて説いてくれる方々もたくさんいますよね。
でもあの頃は、宇宙の根源である唯一の神へと続く道を、少ない情報の中ただ漠然と進んでいたように思います。
でも、ひとたびそれに気づいたとき、あれよあれよという間のシンクロや不思議な出会いによって、神様だらけのインドに行くことになり、そこで仏教国のスリランカ人の夫アセランに出会いました。
インドでの生活は、貧しい人、富める人、子供からお年寄りの人びとに囲まれながら、神様を前に祈る機会がたくさんありました。
日本人である私は、インドの人々がだれでも出来る「祈る」という行為を心の底から行えていない自分に唖然とし、恥ずかしくなったのを覚えています。
インドでは、どんな人でもちゃんと神様とハートで繋がっています。
神様の寺院で祈る人々の眼差しには、神様への愛と信頼で満ちています。本当に美しいです。
日常に溢れた宗教というものと向き合わされ、信仰心の持つキセキや美しさをまのあたりに経験した事によって日本での宗教感がくつがえりました。
そしてまた神様頼みだけの宗教の限界や違和感も経験することになったのです。
自分が創造主であり、現実を創っている。そんな意識へと多くの人々がシフトしている今の地球は、ホント素晴らしいな～と思います。
そして、目に見えない存在達からの無償の愛に見守られて生きてきた事を今の地球では、感覚として感じ取っている人々がホントたくさんいますよね。
そういう存在達に、自然と感謝する毎日を送る人々で溢れる地球にもっともっとシフトしていくんだろうなぁと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
多次元を生きる！過去の自分に声をかけよう！
若い頃の自分を思い出して、声をかけてあげられるのなら何て言ってあげますか？
わたしはきっと、「大丈夫だよ」って言ってあげると思います。
大丈夫…そういえば答えのない孤独感だったり、焦燥感にさいなまれていた頃、それでも根拠のない自信だけはあったのを思い出します。なぜか「大丈夫」って…
普通、私達は一直線上の時間軸を生きています。
地球で生きていく上では、当たり前の感覚ですよね。
でも、地球自体の波動が上がった今の地球では肉体を超えた意識で生きている人々もたくさんいます。
自分の内側に広がる宇宙意識で生きはじめると、「今ここ」の瞬間に過去や未来、次元を超えた高次元の文明が無数に存在するといいます。
ひと昔前に、こんな事を聞いた時全く理解できませんでした。
あなたの守護霊は、あなたの未来世です。とか…
小さい子供の頃、死にかけた自分を救ったのが、今の自分だったとか…
一直線上の時間軸だけで生きていると、生まれてない人がなんで？ってなりますよね。
でも、それが自分の意識の広がりとともにある日、なんの疑問もなく腑に落ちたのがいつだったのかは忘れてしまいましたが、そんな話にとっても共感できます。
だから、過去で四苦八苦している自分に「今ここ」から「大丈夫だよー」とエネルギーを送ります。
今ここで、この瞬間に過去の私がいたら…
そして、過去のあの日私が急に感じた安心感や温かさが今の私が送ってあげてたのかも、な〜んて考えたりしています。
私達が、次元や時空を優に超えられる多次元的存在として生き始めると昨日の続きが今日という意識から、可能性という膨大な世界に私達の意識がアクセスして次の瞬間を選んでいるという意識に変わります。
だから、その事をしった未来の私が今この瞬間別の時空間で孤独感と闘っている私に「独りぼっちじゃないからね」って自分に愛のエネルギーを送るって意味がある様に思えます。
真っ暗闇を歩いていた自分に、今ここの瞬間から、一筋の光りのエネルギーが届きますように…と。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
宇宙人からのメッセージ「新しい視点から生きると新しい現実が始まる」
今回は、夫のアセランがコンタクトを取っている宇宙人のリブラさんから聞いたメッセージについて、お話ししたいと思います。
その前に、なぜコンタクトを取っている宇宙人さんが、リブラさんなのかというとアセランが初めてコンタクトを取った日に、「どこの星の方ですか？」と聞いたら、「リブラ」と言われたそうです。
私は、その話を聞いた時すぐに「リブラ星」で検索してみましたが、リブラ星人なんて出てこないので、後々知ったリブラ=天秤座という事で、勝手に天秤座方面の星の方と思っていましたが！
実は、惑星の名前がリブラであり、私達がいう名前には、結構長いコードナンバーが使われているという事が、わかりました。
なので、私とアセランはその宇宙人さんをリブラさんと呼んでいます。
まずリブラさんが、地球人の皆さんに、と言って伝えてくれたのは、「今まで使ってきた現実の捉え方を変える」という事です。
カンタンに言うと、頭で生きるのか、ハートで生きるのかって事だと思います。
頭=思考で生きているという事は、私達が肉体の中に収まっているちっぽけな自分であるという感覚です。
今まで地球人として使ってきた常識、概念で肉体の目で見える現実を、頭であーでもない、こーでもないと考えて、勝手に自分でストーリーを創り上げドンドン、ドンドン目の前のドラマにはまっていき、身も心も重くして生きてきましたよね。
リブラさんがいうには、一回ハートに意識を下ろして、本来の私達、本質の私達であるニュートラルな意識から、現実を見てください。と伝えてくれました。
では、なぜハートに意識を下ろすのでしょうか？
昔から、神と繋がるにはハートを広げていきましょう。と言う言葉をよく聞いていましたがサッパリ意味がわかりませんでした。
それもそのはず、頭で考えていたからです。
意識をハートに下ろすという事は、私達の肉体という境界線を遥かに超えて広がる本来の私達の意識「宇宙意識」を感じて認識する事です。
いくら、頭で「本質の自分と繋がるとは？」「宇宙意識で生きるとは?」と思考を巡らせていてもわからないですよね。
考えるんじゃなくて、感じて初めて腑に落とせる事なんじゃないかと思います。
私達が、ただの肉体の物理的な塊だと信じて生きているのと、この肉体をはるかに超えた宇宙そのもの、もしくは宇宙さえも自分の内側に広がる空間でしかないと感じて生きているのでは、目の前に繰り広げられる現実というドラマを見ても、そのリアル感、重たさが全く違ってくるのではないでしょうか。
その、まったくひっくり返った意識で生きるために重要な役割をするのがハートです。
毎日、毎分、毎秒、次から次えと湧いてくる思考＝頭にある意識を、電気のスイッチをパチンと切るようにOFFにして、そのまま頭にあった意識をハートに持ってきます。
頭にあった意識では、止めどなく流れる思考による感情の波立ちを自分自身そのものだと勘違いしていますよね。
思考がOFFになったハートに降ろした意識で感じる、静けさ、穏やかさ、豊かさ、どこまでも続く広がりが、本来の私達自身である宇宙意識、ハイヤーセルフそのものです。
本来の私達である宇宙意識、ハイヤーセルフにもどる場所がハートであり、その感覚を認識できる大切な場所がハートです。
今までの地球仕様で生きてきた私達は、立派な地球人になるために、もしくは使い勝手の良い地球人にされるために、色々な常識、良い悪いなどの概念をすりこまれてきました。
それを基準に、感じることはそっちのけで頭でその基準に合うのかどうかを考えて、考えて生きてきましたよね。
なので、私達はその鳴りやまないマインドと、それに自動的に反応した感情をものすごくリアルにそして重たさを自分自身として思っていました。
しかし、頭にあった意識をハートに下した視点からみていると、常に静かで、穏やかな本来の自分の本質とは明らかに違う、不安や心配、恐怖などの感情の波立ちを重たいバイブレーションとして自分の本質とは、分けて捉えることができます。
分けて捉えることができれば、あとはそのバイブレーションをお気に入りの方法で手放してあげることができます。
統合のワークだったり、潜在意識の書き換えだったり、現実世界で感じた重たいバイブレーションをどんどん手放して、本来の私達の波動そのもので生きれるようになるワークがたくさんあります。
自分に合ったものをみつけるのも、楽しいですよね。
現実のドラマによって生み出された重たいバイブレーションを、私達のもつ本来のバイブレーションとは全くの別ものとして手放していく。
その繰り返しによって、どんどん本来の軽い波動に戻っていきます。そこから生きる現実は、全く違う新しい現実です。
たとえ同じことが起こっても、どの視点で捉えるかで全く違う現実を生きることになるんだと、リブラさんが伝えてくれています。
最後に、「全てと繋がっている内側の自分の視点から現実をみることによって、マインドが軽くなり、毎日の生活がとてもカンタンでパーフェクトになります。」リブラさんからのメッセージでした。
動画のほうも、見て頂けると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
宇宙人とのコンタクト！こんな風に始まりました。その3
夫のアセランが、突然、頭の中に宇宙語のような言語を聞き、頭が割れちゃったと思う程の衝撃を2回受けた次の日の夜のことてす。
私には内緒で毎晩、宇宙人さんを呼んでいたアセランは、その晩も呼んでみました。「自分に高次元の知識を教えてくれる、良い宇宙人さん。コンタクトをしてください!」と…
すると、なんとその晩は、アセランの呼びかけにすぐさま返事が来たそうです。宇宙人さんを呼び続けて2週間がたっていました。
ここで、アセランにコンタクトとはどんな風に行われているのか、聞いてみました。
普通に言うと、頭の中に声が聞こえる。と言う言い方になりますが、厳密に言うと「声が聞こえる」という事とも、まるで違うそうです。
耳で聞こえてくる声ではないので、頭の中で声として、認識するんだろうと言うのは、どうやらテレパシーを経験した事がない私達の想像であり、みんなが理解できない事を、説明するのはとても難しいと、アセランは言っています。
アセランが言うには、頭の中でひとつの文脈が、一瞬で理解できる感じであり、しかも語りかけている人の性別や、優しさ、温かさなども同時に感じられるそうです。
また時として、文脈の説明として頭の中にビジョンが送られてくるそうですが、8K並み、それ以上の美しくリアルな映像だそうです。
そもそも、なんで宇宙人さんを呼んだんでしょうか？
それこそ私も、7年程前に知ったヤンタラジローさんのライトランゲージから、宇宙存在や、ウォークイン、多次元的存在であるということなど、今まで地球の現実世界で一杯一杯だったところに、宇宙の風が吹いてきたかの様に急に宇宙や宇宙人さんに意識が向けられたように思います。
なので、その頃から私がアセランに勝手にしゃべり続けるスピリチュアルな話の中に、「宇宙存在や宇宙由来の魂があるんだって」、「地球よりはるかに高い次元のメッセージって良いこと言うよね」、等々とりとめのない話しをしていました。
そんなこともあり、地球よりはるかに進んでいる精神性を持ち合わせている宇宙人さんに、コンタクトを取ろうと思ったらしいんですが、アセラン曰く、よくよく考えたらそれ程の理由はなく、時が来たってことかなぁと先日話していました。
この日から、アセランと宇宙人さんとのコンタクトが始まりました。
次回からは、宇宙人さんが伝えてくれたメッセージとともに、お話していこうと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
宇宙人とのコンタクト！こんな風に始まりました。その2
今日は、アセランがどんな風に宇宙人さんとの
コンタクトが始まったのかをお話ししたいと思います。
あれは、2019年の秋分を過ぎた頃だったと思います。
ある日、いつものように眠りにつこうとしている頃、隣で寝ていたと思われたアセランが突然起き上がり、「今、全然聞いた事がない言葉がアタマの中に聞こえた❗️」とかなり、ビックリした様子でした。
私は、7年くらい前に宇宙語=ライトランゲージなるものを知りました。
それがきっかけで、ヤンタラジローさんのライトランゲージをいつも聞くようになり、宇宙や、高次元の宇宙存在というものを身近に感じられるようになっていました。
なので、アセランが突然全く聞いた事がない言語だと言った時、一人「それ絶対、宇宙語だよー❗️」と大盛り上がりをしていました。
実は、毎日ヤンタラジローさんの宇宙語をアセランに向けてこっそり流していました。届け、届けという気持ちで…勝手に思って流すのがコツです。聞いて、と言うと嫌だといわれるので…
アセランの話を聞いた時、ついに効果が出たのかなぁと一人、ニヤっとしました。
アセランが言うには、フニョフニョっとした金色の帯状の何かが頭の中に入ってきたと思ったら、頭の中でその聞き覚えのない言語を聞いたそうです。
実は、私はそのあと寝てしまってわからなかったのですが、アセランの話では、その後しばらくしてから、大きな音と共にカミナリの様な閃光が、頭に落ちたそうです。それもかなりのバイブレーションで頭が割れちゃったと思ったほどのショックが2回も起きたそうです。
その頭が割れちゃったと思ったほどの2回目の衝撃の時、アセランは脳から飛び出した金色のイモムシのようなものを見たそうです。
アセランが、紙に書いてくれたイモムシの様な絵を見た時に、私はとっさにホルスの目だと思い、検索したそのホルスの目と、人間の脳との相関図の画像を見せました。
アセランが見たものは、自分の脳の脳梁と呼ばれている場所の映像でした。
それは後から宇宙人のリブラさんに教えてもらいましたが、とても意味深い場所でした。
話を前に戻すと、アセランはそんな衝撃的な経験をした朝、なぜか頭がとっても軽く感じられたそうです。
そして、いつも見るテレビのニュースを見てある違和感を感じたそうです。
アセランは、今までは日本語を理解するとき母国語のシンハラや英語に、いったんトランスレートしてから理解をしていたのに、その朝からは、なんと日本語を日本語として理解できたそうです。
これには、とっても驚いたそうです。日本語を聞いてから、まったくシンハラや英語を挟まないので、理解する為のギャップがなくなったと言っていました。
ただし、わからない日本語がわかる様になったという事ではなく、あくまでも翻訳のシステムが変わったという事だそうです。
このことから、昨日の出来事で自分のなにかが変わってしまった事に気付いたそうです。
私は、まだこの時、アセランが私にも内緒で2週間程、毎晩寝る前に、「宇宙人さん、コンタクトを取って下さい。」と見知らぬ宇宙存在に呼び掛けていた事すらわかりませんでした。
なので、この晩からアセランと宇宙人さんとのコンタクトが始まったのを聞いたのも、実は暫くたってからになります。
その時の事を動画で話しています。ぜひ動画の方も見て頂けると嬉しいです。
次回は、どんな風に始まったのか、詳しくお話ししたいと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
宇宙人とのコンタクト！こんな風に始まりました。その１
宇宙人とのコンタクトが始まった夫のアセランは、ブッタの教えがそのまま残っている南方仏教の国、スリランカ 出身です。
生活に根ざした信仰心を持ち合わさせ、仏教は、宗教というよりは、哲学であり、従うというよりは自分が良いと思ったら選ぶという、中庸な考えの人です。
しかし、日本で云われているスピリチュアルな事には、全くの無関心。
それどころか、私が話すスピリチュアルな話題には、全くつきあってもくれませんでした。
そんなアセランに、何年も何年もかけて喋り続けてきました。
こんな事をすると、願い事が叶うんだって！あんな事をすると、生きやすくなるらしいよ！などなど。
アセランが、少しづつ私の話に聞く耳をもってくれたのは、「ありがとうを100回言ったら、絶対良いことあるよ」を実施してくれたことがきっかけでした。
アセランの寝る前のお祈りのルーティンに加えられた「ありがとう100回」は、アセランの中で確実に効果のある魔法の言葉にかわるのに、それ程時間はかかりませんでした。
「ありがとう100回」を実践して、効果を感じたアセランは、私が伝えていたことがまるっきりのでたらめではないと思ったので、確かに少しづつその手の話ができるようになりました。
私は、いつかアセランと絶対スピリチュアルな話で盛り上がれることを夢見ていました。
そのために、いつも自分が望む世界にアクセスし、自分の要らない概念を手放し続けながら…
アセランが宇宙人さんとのコンタクトが始まる前から、実はたびたび不思議な事を言っていました。
例えば、見知らぬ惑星に訪れて沢山の宇宙人に囲まれて、宇宙の食事をしてきた、とってもリアルな夢をみたとか。
またある時は、頭の後から誰かの話声がする。とか…えっ、オバケ？みたいな感じでした。
アセランは、もともと凄く神様や、ブッタに関しての詳細な夢をみる人でした。
例えば、とてもキレイな女神様のような方がアセランの夢に現れて「お義母さんに肉食をしないように、伝えて下さい。」と私の母へのメッセージを受け取りました。
それから、しばらくして元気を絵に描いたよう様な母が、難病の間質性肺炎と診断され、西洋医学の治療を選ばず、スリランカ の伝統医学であるアーユルベーダ(ハーブやスパイスなどの自然療法)に切り替えたのですが、アーユルベーダのドクターから、なんと肉食を禁じられました。
アセランのスリランカにいる家族は、もともとベジタリアンです。私もアセランと出会う前から、少しづつ肉食はしなくなり、インドで出会ってから今日まで20年以上、ベジタリアンです。日本で一緒に暮らす母も、自動的にベジタリアンもどきになりました。
そんな風に、私からみたらアセランは、神様や、ブッタに、とっても愛されている人だなぁと思っていました。いやいや、全ての人が平等に愛されているので、それを受け取る事が上手な人だなぁと思っていたと言った方がいいと思います。
この様な、神様の夢や、不思議なメッセージの様な夢を見ることは、アセランにとっては神様やブッタへの敬愛のしるしであり、とても自然なことです。
しかし、日本で云われているスピリチュアル界のチャネリングや、ましてや宇宙人とのコンタクトなんて信じるどころか笑い飛ばすアセランを、納得できる様な、できない様な複雑な気持ちでみていました。
そんなアセランが、ある日ビックリする事を話してくれました。それが、宇宙人さんとコンタクトが始まったという事です。
次回は、何がアセランにおこったのか書いていけたらと思っています。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
