宇宙人とのコンタクト
皆さんは、宇宙人の存在を信じていますか?
私は、小さい時から見えない存在をいつも身近に感じていたと思います。
私が小さかった頃の地球は、まだまだ重たい周波数の昭和の時代です。
見えない世界の存在とは、それこそ幽霊や妖怪、たたりや憑依なんてことばかりで見えない世界は、ネガティブな印象が強かったように思います。
今の、この地球のスピリチュアルな流れは本当に地球自体の波動があがって、新しい時代が訪れているんだということを物語っていますよね。
ところで、ひと昔前の私にとっての宇宙人て、信じる、信じないというよりはピンときていなかったと云えばいいんでしょうか?
神様や仏様、幽霊や超能力なんて事は、毎日の様に金縛りにあっていた私にとっては、あって当たり前の世界でした。
そんな私が、長いスピリチュアル人生の中、幾度かの大転換を経験して、宇宙人さんやUFOがいる事自体あたりまえな日々を送っています。
その宇宙人さんの存在が当たり前になったきっかけは、夫のアセランに突然、宇宙存在とのコンタクトが始まった事からです。
夫のアセランについて、少々説明させて頂くと、私の人生、大転換のひとつである、仕事もやめ、一人暮らしをしていたアパートも引き払い、いつ帰るかもわからない自分探しの旅に出かけたインドで出会ったスリランカ人です。
スリランカ は、南方仏教の教えが生活に根ざした仏教国です。
アセランにとって朝と寝る前のお祈りは、毎日ゴハンを頂くのと同じように生まれた時からの日常です。
生まれた時から、ブッタや神々に囲まれた信仰心の強い国で育ったアセランと、いつもお腹にポッカリ空いた穴に焦燥感を抱えていた私が出会ったスピリチュアルな世界は、似ている様で全く違います。
日本や西洋の国では、宗教や信仰心とはまた別に、スピリチュアルな考え方、生き方を人生の指針としている人も、多数派ではないにしろ、ある程度いらっしゃいます。
チャネリングや、リーディング、アセンションくらいの言葉なら、さほどスピリチュアルに興味がない人でも目にするかもしれません。
しかし、夫のアセランは一般に云われるスピリチュアルな事にまったく興味がないばかりか、チャネリングなんて言ったら、嘘つき呼ばわりするくらい信じていませんでした。
そんな人が、宇宙人とコンタクト?!
ホントにホントにびっくりしているのは、アセラン本人です。
私は、20年以上アセランと生きてきて誰よりも、アセラン本人も気づいていないサイキックな能力がある事をなぜかわかっていたと思います。
そして、絶対アセランがやる気になったらすぐにチャネリングとかできちゃうよ。と言い続けていたんですよ。毎回、ものすごく拒否られながらも…
そのせいかは、全くわかりませんが私にも内緒で宇宙人さんを呼んでくれたおかげでホントに今、とても貴重な体験をアセランと一緒にさせてもらっています。
ここでは、アセランがコンタクトを取っているリブラ星の宇宙人さんからのメッセージとともに、新しい地球を宇宙意識で生きるヒントになるお話を綴っていこうと思います。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。